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日々ふと思うことを徒然なるままに書き綴る個人的エッセイあるいは回想録。
自分は午後の紅〇(無糖)を愛飲し、ほぼ毎日のように会社で飲んでいるのですが、それが最近リニューアルしました。
 
人間はある商品がリニューアルしたり新発売したりすると、大概「今までより美味しくなったのかな」と思うものらしいのですが、今回のこの商品リニューアルは、正直、自分にとっては残念なリニューアルでした。
 
まず何が変わったのかと言うと…おそらくは、茶葉が「ダージリン」ではなくなったようです。
 
これまでのパッケージだと、商品名の下に「Darjeeling Tea」の表記があり、その他にも「手摘みダージリン茶葉使用」だとか「ダージリン」が「世界三大銘茶」で「紅茶のシャンパン」と称されている云々、何かと「ダージリン茶葉」をPRする文言が各所に使われていました。
 
それが、新パッケージでは一切なくなりました。
 
代わりに登場したのは「ツイン・ブリュー製法」という聞きなれない言葉。
 
どうやら何らかの事情でダージリン茶葉が使えなくなったのか、その代わりに新たな製法を導入したようです。
 
そしてよく見ると紅茶ポリフェノールの量も190mg(100mlあたり38mg)から155mg(100mlあたり31mg)に変わっています。
 
ただ、ダージリンは個人的にちょっとクセのある茶葉だと思っているので、人によってはリニューアル後の方が飲みやすいのかも知れません。
 
ポリフェノールも「摂り過ぎると頭痛が出る」と言っている人もいる(←同僚女性)ので、減ったからと言って一概に「悪くなった」とは言えません。
 
なのでこれは、ごくごく個人的な感傷に過ぎないのですが…
 
自分としてはリニューアル前のダージリン茶葉の「香り」が好きだったので、現在のものは少々物足りなく感じるのです。
 
(香りが「無い」わけではないのですが、以前のものに比べて「弱い」のか、「後を引かない」感じがして、余韻が感じられないのです…。)
 
それにしても、あれだけアピールし、商品のウリのようにしていた「ダージリン」を外すとは…
 
(まぁ、そこに注目して購買していた人はそんなに多くなかったのかも知れませんが…。)
 
何か、ダージリン茶葉ではダメな理由(ユーザーの声とか…?)があったのか、コストが上がるか入手困難になったかで使用継続が難しくなったのか、ちょっと気になります。
 
(ちなみに「ダージリン」という名は地名から来ていて、インド北東部。チベットの近くにあります。)
 
ちなみに自分が普段飲みにこの飲料を選んでいるのは「紅茶・ほうじ茶は身体を温める」と温活レシピの本に書いてあったからです。
 
(自分は小学生の頃から低体温に悩まされているので、少しでも体温と免疫力を上げたいのです。)
 
白い砂糖は体温を下げるらしいので無糖のものが良いのですが、無糖紅茶でペットボトル等で売っていて、なおかつ美味しいものって、なかなか無いので、これは結構自分にとっては貴重な商品なのです。
 
ちなみに緑茶は逆に体温を下げるらしいです。同じお茶の葉なのに製法によって変わるのが不思議ですよね。

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津籠睦月(つごもりむつき)
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